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国見岳で目玉焼き

2019-04-29

 とある休日、

お天気と残雪に誘われて、

登ってきました

国見岳。

湯沢市の東に鎮座し、いつもの朝の散歩で

下から眺めているんですが、

頂上から見下ろす旧稲川町の田園風景や

遠く、男甑岳(オコシキダケ)や女甑岳(メコシキダケ)

丁岳(ヒノトダケ)とそして鳥海山、

その手前に雄長子内岳、雌長子内岳などの一望は、

587mの低山でありながら、ちょっと圧巻です。

 

 

 

(松ぼっくりがたくさんの稜線)

 

松ぼっくりがたくさん落ちている稜線から

間もなく頂上付近が見みえきます。

 

(頂上手前)

 

足元の毬栗も

燃料用に拾っていきました。

(イタ痛い思いをし)

 

 (毬栗)

 

残雪を踏みしめること3時間、

予想以上に時間がかかったのは

残雪が多いことと、

休日にもかかわらず、

あちこちの電話に神対応しながらの登りのためです(笑)。

 

 (頂上直下の雪庇の壁)

まるでアスピーテラインの雪の壁の様でした。

この壁を突破すると・・・

 

ジャーー-ーン!!

 

(国見岳頂上から)

国見岳頂上です。いろいろな山を

同定できました。

 

 

(BE-PALの焚き火台とメンソレータムのアルコールストーブ)

BE-PALの付録の焚き火台に、

メンソレータム缶の アルコールストーブ、

世界初のアルスト、

本格的アウトドア、国見岳頂上でのデビューです。

 

 

アイスコーヒー用にブレンドしてもらった

いつかの豆があったので、挽いてみました。

森にアロマが漂います。

少し苦めにドリップして美味しくいただきました。

 

次はお気に入りのアルストと五徳のセット

こちらも本格デビュー、

お徳用ウインナーを焼いてみました。

明るさで炎がわかりませんが、美味しく焼けました。

 

 

さあ、本日のメインでデッシュ

 

 (目玉焼き)

スキレットの目玉焼きです。

明るくて炎は見えませんが、

目玉焼きの出来上がりが炎の証拠です。

メンターム缶のアルスト、

美味しく焼けて、なかなかいい仕事しますよ。

 

(マンサクの花)

花はまだのようでしたが、マンサクの花と

 

(カタクリの花)

カタクリが咲き誇っていました。

これからいろいろ咲いてくるんでしょうね。

ご期待です。

 

さてさて、こんなふうに山でまったりしていると

里の現場では、

 

 (ペンダントライトと柱時計)

横手市N邸では、

リフォーム工事ほほ終わっていました。

 

細切れの間取りを広いLDKに大改修、

広く見渡せる大空間が出来ました。

 

 

(キッチンからダイニングそして和室)

物置以外にあまり使わなくなった和室をダイニングに、

部屋が有効的に使えるようになりました。 

 

 (ダイニングからリビング方面)

テラス脇のPCコーナーも使えそうです。

 

詳細はリフォームクラブで紹介していきます。

 

こんばんは、各地でハロや環水平アークといった

太陽や虹の自然現象が見られましたね。

こちらの地方でもハロ(日暈)が見られました。

ひときわ大きかったですね。

明日は平成最後の日になります。

取り留めもなくなってきましたが、今週も

GWもよろしくお願いいたします。

ゴトウでした。

 

 

 

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