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LEDニャンタン

2021-02-01

とある日のニュース、

暴風・大雪がやってきて

停電の恐れがある

というので

この機会に、前から欲しかったオイルランタン風

LEDランタンを思い切って買ってみました。

 

赤いブリキのボディーに、、、

揺らぐ温かみのある灯り、、、。

興味津々のマッコチェックから入ります。

 

 

大雪といえば今年は本当に想定外の大雪でした。

北陸や東北の日本海側の地方をはじめ

被害にあわれた方々や

大変な思いをされた方々にお見舞いを申しあげます。

 

さて、この雪国の家、下の2つの外観ですが、

Aは雪を滑らせて雪下ろしのいらない

ダイナミックな大屋根タイプの外観です。

一方Bは雪を積もらせて雪下ろしをしますが

比較的楽に安全に雪下ろしができる端正な外観です。

どちらも大雪を想定して設計される

克雪住宅です。

さあ、あなたならどちらのタイプを選びますか?

 

そんなAとBタイプ

実は間取りはおんなじなんです。

どちらも一工夫で

1階の上の小屋裏を利用し、

小屋裏大収納や秘密基地、

趣味の部屋なんかにできます。

なんかワクワクしますが、

この2つの外観、今年はお互いがうらやむような

状況となってしまいました。

 

Aのお客様は、滑るはずが低温と

いっきに雪が積もったものですから

滑り落ちない、どんどん積もっていく。

家が壊れるんじゃないかあ?

「Bのタイプにすればよかったあ!!」

 

Bのお客様は、雪下ろしを業者に頼んでも

一向に来てもらえない、

依頼が混んでて。どんどん積もっていく。

家が壊れるんじゃないかあ?

「Aのタイプにすればよかったあ!!」

 

まあ、壊れることはないんですが、

 どちらのタイプが正解かは

そのお客様のライフスタイルや

諸条件によって異なります。

 

雪国の皆さんは、雪に対しての

備えはいたってまじめです。

この大雪はさらにいろいろな災害にも

備えることの大事さを教えてくれました。

 

我々家づくりに携わる業者も

雪国寒冷地対応の家づくりをさらに強化しなければと

改めて真摯に受け止めています。

 

すっかりLEDランタンが気に入ったレッコ。

本物のオイルランタンには負けますが、

安全性と機能性、

そしてアンティークな癒し効果もあります。

家の中でもテントの中でも安心して使えるので

コストパフォーマンスが高いですね。

安全第一です。

 

こんばんは、今日から2月です。

あと1カ月もすればそこには春が待っています。

そしてそのころはコロナも収束するころなんでしょう^0^。

さあ、この冬最後の1カ月です、

風邪ひかないようにお過ごしくださいませ。

今月もよろしくお願いいたします。

ゴトウでした。

 

 

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