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何処でも登山口

2021-02-08

さあそれでは、と、

屋根の雪下ろしをお見せするわけではありませんよ。

元旦登山を大雪で断念した国見岳、

雪も少し落ち着いて締まってきたとある日、

今年に入ってやっと登ってきました。

今回は何処でも登山口、

自宅裏から入山しました。

 

いきなりの急登を抜けるとナラの枯れ木には

エイリアン?

気を付けていってらっしゃいって

見送っているような。

 

何度も登っている国見岳、

いまだ人と会ったことのない静かな地元の山ですが、

この日はカモシカのトレースに交じって

先行者のトレース2人分が

頂上を目指しいました。

何処で会うんだろうとワクワクしながら

跡を向かいます。

 

珍しく先行者2人のトレース

 

しかし、先行者2人は知らないだろう、

トレースからちょっと外れると

秋田ピラミッドのこんな姿がみられることを。

 

杉木立の間から望む雄長子内岳(オチョウシネダケ)

秋田ピラミッド(自称)

少し雪崩れた跡が顔の様だ。

 

 

先行者お二方に頂上にて合流、

なんとお一方は親戚でもありお客様でもあるIさんではありませんか。

近況の山行の話をいただいたり、

カップワンタンやコーヒーをご馳走になり、

暖まりながらこの頂上からの景色を3人で語り合いました。

あの白い鳥海山から16キロ向こうは日本海です。

この日は生憎見えません。

というか今まで意識してみたことがありません。

空気が澄んで天気が良ければ日本海、

見えるのかもしれません。

 

 

お二方の足跡を発見したところまで

下りてきました。

お二方はまっすぐ、私は左へ行き、

My登山口へ戻ります。

お疲れ様でした。

ワンタンとコーヒーご馳走様でした。

またどこかでご一緒しましょう。

 

今度はメロンパンです。

直径20cmはありそうです。

少し歯ごたえありそうですが美味しそうです。

メロンパンに後ろ髪を引かれながら

無事に梯子を下りました。

 

冬ならではのバリエーションルート。

国見岳 何処でも登山口、

今回は

自宅裏から編

をお届けしました。

そのうち家の前に登山者の行列ができるんじゃないかと

(期待)

ならば、梯子は置いたままにしておこうかと

迷います。

 

春まで一息!!

ゴトウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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