古材を再生 TV台
2019-02-10
何に利用するわけでもなく眠らせていた古材、
百数十年ぶりに再生してみた、、、
（感慨深い）ことになりますね。
古材９５％、購入材（補助材）５％で
ＴＶ台を作ってみました。
（スピーカーをベースに）
ベースとなるスピーカー自体も死蔵４０年近い、
引き出しの取手はブィンテージものではありませんが、
アンティーク感を醸しだす。かな＾０＾？
（引き出しは今回の制作の失敗の宝箱）
テレビはもちろん、とりあえず他に好きな物ものせたり入れたりしてみました。
いろんな空間を作り出せる
なんか
ステージ
のようです。
古材再生、制作にあたり一番の壁は、
虫食い。
カンナをかけると、
綺麗に甦る木肌と
虫食い部分が現れる。
丹念に虫食い部分を削り取り、
掃除をし、
木酢液で洗浄、防虫。
とどめにガスバーナーで焼き入れ。
百数十年の古材を
今風のお化粧直しへの仕上げは？
ウレタン塗装
で、とりあえず完成です。
（アッセンブリ―）
完成は
とりあえずです。
いわば未完成。
恐竜たちは春になれば
KOMAKUSAダイナソーパークへ
出稼ぎに行きます。
空き家状態になるＴＶ台、
さあ、次はどんな
ステージ
が待っているでしょう。
金魚鉢でも置こうかな？
猫がいるからダメですね（笑）
(‘ω’ )
おはようございます。東小学校や北中学校にほど近い
建売住宅
ライフボックス祝田スタイル
が
１００％（外構工事を残し）完成しました。
暖かい空間がそこに完成です。
お客様のステージがそこにあるかもしれません。
ぜひご体感くださいませ。
今週からは、ユキが落ち着いてくれればいいですね。
春待ち遠しいゴトウでした。
