【速報】2021年グリーン住宅ポイント制度はじまっています!
🏠1. 国 土 交 通 省 「 グ リ ー ン ポ イ ン ト 制 度 」 と は ?
高い省エネ性能をもつ住宅を取得するもの等に対して、商品や追加工事(アレンジ工事)と交換できるポイントを発行することにより、グリーン社会の実現および地域における民需主導の好住環の実現等に資する住宅投資を喚起し、新型コロナウィルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るものです。
🏠2. こ こ に 注 目 ! !
★新たな日常(テレワークや感染症予防)等の「追加工事」も対象に!(ワークスペース設置・音環境向上など)
ポイントの発行について
●新築住宅では、最大40万ポイント! 住宅リフォームでは最大30万ポイント!
●住宅の新築(賃貸も可)や既存住宅(中古住宅等)購入もポイントの対象になります!
●東京圏からの移住や多子世帯(18歳未満の子が3人以上)の住宅取得、災害リスクが高い区域からの移住などに「住宅新築(持ち家)」の場合、特例で最大100万ポイントが発行されます!
🏠3. どんな住宅・リフォームが対象?
2021年10月31日までの契約のお客様が対象
➡ 2020年12月15日(閣議決定日)から2021年10月31日までに契約を締結した、一定の省エネ性能を持つ新築(持ち家・賃貸)・一定のリフォームや既存住宅の購入が対象となります。
◆ 住宅の新築(持ち家)
対象住宅 | 基本ポイントの場合 | 特例ポイントの場合 |
①高い省エネ性能を有する住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅、ZEH) |
40万ポイント/戸 | 100万ポイント/戸 |
②省エネ基準に適合する住宅(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅) | 30万ポイント/戸 | 60万ポイント/戸 |
※特例の場合(以下のいずれかに該当)
●東京圏からの移住するための住宅 ●3世代同居仕様である住宅
●多子世帯が取得する住宅 ●災害リスクが高い区域から移住するための住宅
◆ 住宅の新築(賃貸)
対象住宅 | 発行ポイント |
高い省エネ性能を有する(賃貸住宅のトップランナー基準に適合)全ての住戸の床面積が40㎡以上の住宅 | 10万ポイント/戸 |
◆ 既存住宅の購入(持ち家)
対象住宅 | 発行ポイント |
①空き家バンク登録住宅 | 30万ポイント/戸
(住宅の除却を伴う場合は45万ポイント/戸) |
②東京圏から移住するための住宅 | |
③災害リスクが高い区域から移住するための住宅 | |
④住宅除却に伴い購入する既存住宅 | 15万ポイント/戸 |
◆ 住宅のリフォーム(持ち家・賃貸)
対象住宅 | 発行ポイント |
①省エネ改修工事
(窓・ドア・外壁・屋根・天井または床の断熱改修・エコ住宅設備の設置) |
最大30万ポイント/戸
※若者・子育て世帯によるリフォームや一定の既存住宅購入に伴うリフォームの場合は上限引き上げ(最大60万ポイント/戸) |
②耐震改修・バリアフリー改修工事・リフォーム瑕疵担保保険への加入(任意) |
※既存住宅を購入しリフォームを行う場合、各リフォームのポイントを2倍カウント
※上記算定特例を除いた発行ポイント数か5万ポイント未満のものはポイントの発行対象外
グリーン住宅ポイント制度について詳しくは国土交通省のHPへ
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